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2019.06.27
R下がり壁を取り入れてみよう♪
こんにちは、エイシンです。
R下がり壁とは??
Rは「ROUND(丸い、円形の、アーチ状の」のことで
下り壁(垂れ壁とも)とは、天井側の一部分だけを残し、下の空間が開放されている壁のことです。
下がり壁は空間をさりげなく仕切ることが出来るので、
もともと部屋が狭い日本家屋でも昔から使われてきました。
ドアや仕切りなどを使わずに空間を仕切ることでソフトな目隠しにしたり、アーチ状の下がり壁にしたり、
LDKなどの大きな空間をさりげなく仕切ったり・・・
機能面でもデザイン面でも下がり壁を取り入れると
ぐっと理想の間取りに近づくかもしれません♪
そんなR下がり壁の施工例をいくつかご紹介します。
・LDKを下がり壁で仕切る
こちらは宇都宮市岩曽町の新築住宅です。
ダイニングとリビングスペースをR下がり壁で
さりげなく仕切っています。
広々としたLDKのなかに曲線があると
柔らかな雰囲気がでていて素敵です♪
○キッチンとパントリーの間に・・・
こちらはエイシンのモデルハウスです。
キッチンとパントリー(食品庫)にはあえて扉はつけずに
下がり壁でオープンな状態に!
ドアの開け閉めがない分、移動はスムーズに。
○玄関ポーチに
さくら市の注文住宅です。
暖色系の外観、玄関ポーチの壁を下がり壁に!
直線では出せないあたたかみ♪
暖色系の外観と併せるとかわいらしさが増しますね。
今回は事例をいくつかご紹介しました。
R下がり壁があるとかわいい雰囲気がでますね♪
ご検討中の方はぜひご相談ください。