地震・災害に強い家づくり
エイシンの家は全て耐震等級3、
デザインだけでなく、
安⼼・快適な住まいを提供します。
「テクノストラクチャー⼯法」を採⽤しており、耐震性においては全棟最高レベルの「耐震等級3」を確保しております。50年以上にわたって培ってきた豊富な経験と実績で、いつまでも⻑く、安⼼して暮らせる住まいをご提供いたします。
耐震等級とは?
性能は3段階に分かれており、数字が⼤きいほど耐震性が⾼くなります。耐震等級1は最低限の基準を満たすレベル、
耐震等級3は最も⾼い耐震性能を⽰し、地震に対してより強固な構造を持つ建物です。
特に被害が集中した益城町の中⼼部でも、耐震等級3の⽊造建築物は、無被害が87.5%、軽微な被害が12.5%と、
⼤きな損傷は報告されていません。このことから、耐震等級3の重要性が再認識されています。
(※国⼟交通省「熊本地震における建築物被害の原因分析を⾏う委員会 報告書」(2016年)より)
パナソニックテクノストラクチャー⼯法について
テクノストラクチャー⼯法の最⼤の特徴は、
“住宅の強度”
⽊と鉄を組み合わせた強度の⾼い梁「テクノビーム」を使⽤し、従来の⽊造軸組⼯法で弱点とされていた梁や接合部を強化することで、地震に強い家を実現しています。その強度は建築基準法で定められた基準を上回り、全ての建物で「構造計算」を実施しています。
確かな技術と緻密な構造計算に⽀えられた⾼い耐震性能で、
⼤切な家族の命と財産を守ります。
パナソニックが独⾃開発した強い梁“テクノビーム”
テクノストラクチャー⼯法の要である「テクノビーム」は、⽊と鉄を組み合わせた強固な梁で、住宅の構造を⽀えています。特に、住宅の中で最も荷重を受ける梁の強度は、家全体の強さに直結する重要な要素です。
テクノビームを採⽤することで、家の安定性と耐震性が⼤幅に向上します。さらに、⼀般的な⽊造住宅で弱点となる接合部分には、⽊の⼒を最⼤限に引き出す⾦具接合を採⽤。
施⼯者による品質のばらつきを抑え、常に⾼い強度と安定した品質を確保しています。
テクノストラクチャーだからできる住まいのこだわり
快適さだけじゃない!
デザインにも徹底的にこだわった家づくり
テクノストラクチャー⼯法ならではの強みは、梁の強度が⾼まることで、柱の数を減らせる点です。
これにより、構造の強度を保ちながらも、広々とした開放感のある空間や、より⾃由な間取り設計が可能になります。
どんな災害にも負けない安⼼!
全棟に”構造計算”を実施
全棟に対して家の強さを科学的に確認する「構造計算」を実施しています。388項⽬に及ぶ厳密なチェックを⾏い、地震や台⾵などの災害に対する強度をシミュレーション。
そのデータに基づき、⼀棟⼀棟丁寧に建築しています。
⽇本で必須の安⼼対策!
地震に強い耐震住宅
「耐震等級3」に対応した住宅は、建築基準法で定められた耐震基準の1.5倍の地震⼒に耐える強さを持っています。
この等級は、消防署や警察署など、災害時の防災拠点と同等の最⾼ランクの耐震性能を誇ります。
テクノストラクチャーで実現する住まいの事例
耐震等級3のスキップフロア住宅
床の⾼さに変化をつけるスキップフロア住宅は、⾯積以上の広がり感とプラスαの空間を⽣み出す⼯夫が特徴です。
しかし、その複雑な構造ゆえに、⼀般的には耐震等級3(最⾼等級)の取得が難しいとされています。
テクノストラクチャー⼯法では、全棟で構造計算を⾏うことで、スキップフロア住宅でも耐震等級3の取得が可能です。
ウチとソトのつながりを愉しむ家
テクノストラクチャー⼯法ならではの構造の強さを活かして⽣み出されるのが、屋外の“プラスα空間”です。
柱や壁に左右されることなく、⼤きく張り出した軒下空間が、屋内と屋外をゆるやかにつなぎ、開放感あふれる
ダイナミックな空間設計を実現します。この設計により、暮らしにゆとりと⼼地良さをプラスし、より豊かな住まいを提供します。