またピアノが弾きたくなる からだに優しいバリアフリー住宅
またピアノが弾きたくなる からだに優しいバリアフリー住宅
物件概要
- 住宅スタイル
- 平屋
- 間取りの特徴
- バリアフリー / 平屋
- 建築エリア
- 栃木県さくら市
バリアフリーの平屋住宅。スロープは車いすでものぼれる緩やかな勾配。玄関ドアは開口の広い3枚扉。軒の出を大きくとることでポーチ部で留まっても雨に濡れない設計です。
エントランスはタイル部とフローリング部の段差を極限まで無くしたバリアフリー設計。ベンチや各所の手すりは靴を履いたり脱いだりする際に身体の負担を軽減します。靴箱の高さを標準より低く設計したところもポイント。
主寝室は「ベッドの横で読み書きができる」「ベッドから起きて2m程度でトイレに入れる」「生活の中で気軽にピアノが弾ける」などお客様のご要望をすべて叶える空間づくりにしました。
東面・南面は採光・採風に長けた大きな窓を採用。全窓樹脂サッシ+アルゴンガス封入で断熱性が高く、さらに防犯ガラスを使用することでセキュリティ面も強化。安心・安全の仕様です。
南東角のリビングスペースはご近所の方やご親戚がたくさん来ても大丈夫なように大きめのベンチとテーブルを設置。東と南の2面採光で、昼間は心地良い光が射し込みます。
白で統一されたキッチンスペース。空間的な広さがポイント。床材は水廻り用の石目柄フローリングを採用。
水廻り空間・ホール部。車いすが通れるように十分な幅を確保しております。
車いすでも、介助者と一緒でも、ゆったりと入れるトイレ。アームレスト付き、自動洗浄機能が搭載された最新のアラウーノを採用しています。
洗面化粧台は車いすでも利用しやすいように下部がすっきりとしている商品(アクアハート)を採用。
ユニットバスはベンチに腰掛けながら身体を洗うことができ、そのままスライドして湯船につかることができるような商品(サザナ)を採用。浴室自体のサイズも大きいので介助者も安心の設計です。
お客様お気に入りのスタディスペース。